ハカセの実験ノート
ハカセが日々のできごとを記録しているブログです. たまにサイエンスな内容を書いたり,たまにどうでもいい話をしたり.
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バイブル
先日スウェーデンに行った時のこと.

研究室の棚に置かれたハードカバーの古い本.
”これは何の本?”
と聞いたら,研究室の教授の学位論文だと教えてくれた.
学位論文というのは,博士になるための論文.
この学位論文を申請して,審査を通れば学位取得,博士になれる.
それぐらい重要な論文なので,ハードカバーで製本されることが多い.
そして,さらに教えてくれたことがあった.


その学位論文はバイブルと呼ばれているんだ


今教授の先生が,博士課程で学生だった時に書いた論文.
20年は経っているだろう.
それが今なお研究の手本とされているのだ.

確かにその先生は流体力学の分野では大御所.
世界の流体力学を支えているといっても過言ではない.
ハカセの拙い研究発表に対しても,鋭いコメントをして頂けた.
思い返してみてれば,貴重な機会だったと改めて感じる.

そして今,まさにハカセ自身が学位論文を書いているところ.
博士課程に入って,この2年半近く取り組んできた研究.
まとめると100ページには達するだろう.
バイブルになるのか.
ただの紙くずになるのか.

今は目の前の論文を仕上げることが目標.
後世に恥じぬ学位論文として.
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