ハカセの実験ノート
ハカセが日々のできごとを記録しているブログです. たまにサイエンスな内容を書いたり,たまにどうでもいい話をしたり.
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ガードレール
全国的に問題になっている,ガードレールの金属片
けが人も出て,撤去作業に追われている人が居て,大変なようだ.
人為的,事故の痕跡など,様々な憶測が出ている.
ハカセも色々想像はしているが,憶測の議論では事実は出ない.
憶測ではなく,”今後必要な調査”を書いてみたい.

・金属片の調査
金属片が元々が何の部品だったか調べることが必要.
調べるのは材質や付着物など.
車や立て看板の塗料が検出されれば,事故による可能性が高い.

・検証実験
車が衝突したためというなら,実際に車をぶつけるべき
検証実験を行えば,必ず結果が出る.

・模倣犯対策
これだけ報道されれば,今後,人為的に仕掛けられるかもしれない.
金属片を見つけて終わるのではなく,今後警戒を強めることが重要.

あと,これまで公開された写真,都道府県別の発見数について気が付いたことを.

公開された写真を見る限り,どれも錆びている,形状が類似,という特徴がある.
特に金属が錆びるほど時間が経過している事実は,原因特定に重要だ.

また,都道府県別の発見数の見方に注意しないといけない.
ハカセも日頃実験をしているから,データについてよく考える.
単純に数を示すだけでは,事実は見えない.
各都道府県のガードレールの総延長は?
カーブの数は?
交通量は?
発見された付近に民家は?

発見された金属片の状況を詳細に分けることで,事実は必ず見えてくる.

すごく長文で真面目な記事になってしまった….
ついつい”どうやったら事実が分かるか?”と調査方法を考えてしまうのだ.
(研究者のサガかな…)
原因も考えるけど,事実が分かるまでは,それは推測でしかない.
推測で議論をしても,何も先へは進まない.
事実を見出すための”調べた方”こそ,議論しないといけない.

最後になりましたが,ケガをした方々の回復を祈っております.
そして,早急な原因究明をしてほしいと思います.
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