ハカセの実験ノート
ハカセが日々のできごとを記録しているブログです. たまにサイエンスな内容を書いたり,たまにどうでもいい話をしたり.
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スターリングエンジン
大人の科学Vol.10の付録
070116_stirling_engine.jpg

これを組み立てると.

070126_stirling_engine.jpg

スターリングエンジンのできあがり.

エンジンといえば,普通は車のガソリンエンジン.
爆発のエネルギーを利用してるから,かなり激しいイメージ.
一方,このスターリングエンジンはかなりまったりしたエンジン

このエンジンの原動力は,温度差
例えばマグカップにお湯を入れて,その上に置くだけで回り始める.
僅かな温度差も利用するので,エコロジーの観点からも良い.

欠点は,

まったりしすぎててパワーを得にくいこと….

パワーを得るよう設計すると,エンジンは巨大化してしまうという.
まだまだ効率化の研究が行われているエンジンです.

マグカップの上でパタパタと動き出す.
原理や効率抜きに,見てて面白い.
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たまにはまじめに
思ったことでも書いてみる.
アメリカに行って”むむっ”と感じたこと.


”10年後,50年後の世界はどうなるのか?”

アメリカはすごい国だった.
ガソリンは日本の半額で,食べ物はSサイズで満腹になる.
それだけ資源が豊富にある証拠なのだろう.
しかし”資源が豊富→大量消費”というの図式はどうなんだ?

安価に資源が手に入るから,それけ手軽に消費できる.
しかし消費した先は?
ゴミ,廃棄物,CO2,汚染物質,etc…

ハカセの目に留まっただけでも相当な物が,エネルギーが動いてた.
アメリカの消費量に驚いた.
だが,視点を変えて発展途上国から見たら?
きっと日本も同じような国なのかもしれない.

消費しないと維持できない世界.
前から思ってはいたけど,現実としてはっきり認識させられた.
自転車のように走り続けないといけないのだろうか.

研究に携わる者として,何かできないか?
残念だけど,ハカセの研究が役立つのは相当先の話.
いや,もしかしたら役に立たないかもしれないけど….
それでも何かできないか?と思った.

これが今回のアメリカ渡航で得た経験,かな.
MythBusters
MythBusters(ミスバスターズ)

ディスカバリーチャンネルで放映されている番組だ.
 myth:神話,伝説
 buster(s):壊す人,撲滅する人
なので,日本語訳すると”伝説破壊人”というところか.
番組の内容は,サイエンスに関係する俗説や伝説を検証するというもの.
 ”本当に○○することはできるのか?
ハカセにとって,かなりツボな番組である.
帰国したら,この番組のためだけにケーブルテレビ加入を検討してもいいくらいだ.

このMythBusters,見てると”アメリカだなぁ”と痛感させられる.

 ・実験のスケールがでかい
 ・日本では放映できない過激な実験内容
 ・実験内容がおバカ

今までハカセが見た番組内容を挙げてみると….

・ヘアスプレーのガスで家が爆発するか?
ほんとに家一軒使って実験してた….
ヘアスプレーをプシューッと吹いて,ガスを部屋に充満させ,火花をパチッ.
なかなか上手くいかなくて,どんどんスプレーの本数を増やす.
最終的に見事(?)爆発して,ドアが吹き飛ぶ.
伝説の検証というよりも爆発シーンを撮影したいだけに見える.


・胸ポケットに物を入れておけば,撃たれても大丈夫か?
銃を使った実験が多いのも,いかにもアメリカらしい.
この実験ではハードカバーの本,トランプ,ジッポに22口径ライフルを撃ち込む.
実験の結果,どれも弾は貫通.
撃たれたけどペンダントで助かった,というロマンチック(?)な展開は,現実には無理らしい.

ついでに”車のドア越の銃撃戦は可能か?”という検証.
車に向かって,数人が銃やライフルを乱射.
実験の結果,車のドアは穴だらけ.
これまた映画のようにドアを盾にしても,全然防げないという結論に.


・木製の大砲は作れるか?
歴史考証という,少しは意味のある実験だ.
太い丸太の真ん中に5cmほどの穴を空ける.
まずはテニスボールを入れて試し撃ち.
”ボシュン!”という音とともに,ちゃんと発射された.
次に丸く削った石で本実験,これも見事に発射されていった.

すると
 ”やはり大砲の強度を調べないとMythBustersとはいえない”
とか訳の分からない理由を述べるメンバー.
ありったけの火薬を砲身に詰め込む.
安全のため大砲から離れて,無線点火装置で点火すると


ドッッッカン!!


ちょっと!ちょっと!!
爆発の規模がハンパ無いよっ!!
大砲は,文字通り木端微塵,破片もかなり遠くまで飛散してる.
 ”ちょっと火薬多かったねぇ~”
というのは,若干間違ったコメントな気がする.
やっぱりこの番組は爆発シーンが撮影したいだけに違いない.


危ない実験には興味があるが,普通は我慢するもの.
でもこの番組は,本能に対して素直に危ない実験をしている.
日本だと絶対,絶対に放送できない内容ばかりだ.
これだけ危ない内容で放送禁止にならないからすごい….
(”良い子は真似しないでね”のテロップすら入らないし)

ぶっ飛びな番組だけど,サイエンスのココロをくすぐる何かがある.
MythBustersを見るだけでもネタに事欠かないので,また別途取り上げるかも.
やばい,ちょうどMythBustersの時間だ!
都市伝説
都市伝説,というのを聞いたことがありますか?
簡単に言うと,
 ”根拠が無い噂なのに,どこか真実味のある話”
という感じ.
真実味はあるが,もちろん”都市伝説=真っ赤なウソ”だ!
噂や迷信と似ているけど,いかにも本当のような話なのがポイント.

例えば…
 ”耳にピアスの穴を開けたら失明した”
という話,聞いたことないですか?
これも典型的な都市伝説,全くのウソ.

でもハカセはこういう都市伝説が好き.
 ”なぜこういう話が生まれたのか?”
 ”なんでこんな滅茶苦茶な話になったのか?”
伝説が生まれた過程を想像するのが楽しい.

今回はこの都市伝説について,ハカセ的な考察を書いてみる.
ただし,考察の元ネタはあくまで根拠の無いウソ!
ハカセの考察というより,むしろ想像だね.
その辺ご注意ください.
[都市伝説]の続きを読む
散らかしの心理学
ハカセの部屋,机はいつも散らかっている.
しかしハカセだけが散らかし癖があるわけじゃないはず.
 ”人類の半分は散らかし屋じゃないのか?”
というわけで,今回は散らかしに関するハカセの持論を展開してみよう.
(むしろ言い訳か)

教科書を読み,ノートに書きながら勉強.
終わっても,大抵本棚に戻さずに,机の端に置いておく.
なぜかというと,
 ”またすぐ使うから
という考え.

実際,忙しい時はその方が効率がいい.
ところがハカセの場合,ひと段落した後もそのまま.
なぜかというと
 ”また近々使うから
という考え.
そうして机の両端に,うず高く本が積み上がってゆく.

片付けという労力を惜しみ,むしろ次回の準備とさえ考える.
この辺の意識の差が,片付け屋と散らかし屋の一番の差なんだろうね.

はい,ここで散らかし屋に関するハカセ理論
 散らかしのタイプは,平面型立体型に大別できる

机の上に物を積み上げるハカセは,立体型
机の真ん中には,作業に必要なスペースがちゃんと残っている.
そこを避けるように,周囲にどんどん物を積み重ねる
 ”散らかす範囲を,少しでも抑えたい…”
という心理が働いてると思う.

ところが平面型の人は,本を積み重ねずに床に置き始める
部屋が散らかると床が見えなくなってゆくタイプは平面型だ.
恐らく,
 ”全てのものが目に入るようにしておきたい”
ということだと思う.
例えば本を積み重ねると,下の本が何か分からなくなってしまう.
それが嫌なのだろう.

ちなみに,複合型の人は….
かなり悲惨なことになる.

このブログを読んでる散らかし屋の皆さんに質問.
次の質問はYesですか?それともNoですか?

 ”部屋が散らかっていても,どこに何があるか全て分かる

この質問でYesの散らかし屋は,散らかしてるというより,
上手な片付け方が分からないのではないか?
片付けようとするんだけど,収納場所を上手く決められない.
無駄に本を分類したり,棚の配分を考えるだけで時間が過ぎてしまう.

実は,ハカセがこのタイプ.
散らかっているように見えて,ちゃんと物の場所を把握してる.
その人にとっては,その状態が一番実用的な配置.
片付けに時間をかけてない,探すのにも時間がかからない.
だから時間の節約?と勝手に散らかしを肯定してたり….

さて,この質問でNoだった散らかし屋は,

胸に手を当てて,自分に問うて下さい.

うーむ,書くほどに,散らかしに対する持論が出てくる.
飛び飛びの内容が,どんどん積みあがって,バラバラっと崩壊して,

文章まで散らかすつもりか?
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